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Bubbleを中心としたノーコードの開発は弊社の得意としているところですが、言われたことをやるだけの開発ではクライアントの本当の満足にはつながりません。
ノーコードでの開発において弊社がどんな部分にこだわっているのか、今回はそういった部分をご紹介したいと思います。
新規事業はイメージが決まっていないことが多い
新規事業は、多くの場合イメージがふわっとしていて詳細まで詰めきれていないことが多く、サービスとして成り立たせるために決めることがたくさんあります。
もちろん構想段階で見えていない側面もあるため、サービスが立ち上がって運用していくことを前提に考える必要も。
そこで初めて足らない機能に気付いたり、サービスを運営しやすくなる機能が見えたりするのです。
この【クライアントが見えない部分をどれだけ分析し、対応策として企画し提案できるか】という点は、弊社がとくに大事にしているポイントです。
クライアントの言う実装はできるけど、それ以上の提案はできないとなると「ノーコードだからこの程度だよね」「ノーコードだから仕方ないよね」という印象を持たれてしまいます。
簡単にできるノーコードではありますが、それに甘んじることなくクライアントが実現したいことに対してしっかりとした提案ができる点が弊社の強みになります。
MVP開発は行わず、ほぼすべてが本番用の開発
ノーコードで安価に早くできるメリットのみをつきつめたMVP開発では、結果として安かろう悪かろう状態の品質になってしまうため、それで本当に正しい市場調査ができるのかどうかが怪しくなってしまいます。
そのため弊社は基本的にMVP開発は行っておらず、案件のほぼすべてが本番用のプロダクト開発です。
これはそれだけ高い品質と機能、デザインの再現、クライアントの隠れた課題やニーズを掘り起こした企画提案ができるからこそ。
今後も手軽さではなく開発の質と提案力で選ばれる企業でありたいと思っています。
まとめ
コードを書く、書かないにも限らずですが、プロダクト開発をする上では、クライアントのイメージをどれだけ具体的に実現させるかが1つのポイントになります。
「漠然としたイメージでもしっかりカタチにしてくれる会社」
ツールに頼るのではなく、個々のエンジニアの技量や提案力でそのような信頼を得られるよう努力していきます。
開発についてご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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